トピックス10〜淡路花博(国際園芸・造園博、ジャパンフローラ2000)

最終更新日:2000/05/05 
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遊び場と研究施設と・・・

クラシックコースターイチオシの乗り物はこれ。絶叫マシーンではありませんが結構快適?です。  さて、そのあと海沿いにあるくと、いわゆる「遊園地」です。期間限定ですからあんましハデなアトラクションは少ないですが、逆にカップルや子供でも安心して遊べるものや、小屋形式のアトラクション(でもお約束のお化け屋敷やミラーハウスはなかった・・・ と思う(謎) )が多いようです。あとは手軽に遊べる当て物系でしょうか? 人気&おすすめはやっぱりクラシックコースターでしょう。もちろん本格的なジェットコースターではなく、絶叫マシーンではありませんがカップルには最適な乗り物でしょうか。
 絶叫系?ではフライングカーペットみたいなもの(キャニオンクラフト、関西初)もありました。が、ただカーペットがぐるぐる回るわけではなく、前後左右にくねくねとしなりながら回るというシロモノです。これは結構乗るには結構勇気がいりますね。もっとも、遊園地を間違えてくるにはちょっと物足りないのは事実(あたりまえ)で、博覧会にはこのテの遊戯施設はつきものといえ、これ目当てにくるのはちょっとおかど違いのような気がします。
鶴の生垣?なんかこういうものをみてしまうと足が止まってしまう。う〜んなんで?  さて、そのあとは山側に移動します。まっすぐそのまま山側のほうに歩くと、兵庫の庭園が並んでいます。但馬、丹波、播磨、などなど。ですが、私には「なぜそれが但馬の庭園」なのかわかりません。(笑) やっぱり私にげ−じゅつは向かないのだろうか(T_T) とはいうものの、「これが但馬の庭だ」といわれるとなんとなくそう思えるのが不思議です。これも「サブリミナル効果」ってやつなんでしょうか?
 そんな中で気になったのが写真の鶴。まあ動物をかたどっただけの単純なもの(といったら製作者に失礼ですが。)だが、なんとなく引き付けられるんですね。おもわずしげしげと見つめてしまいました。また後に「奇跡の星の博物館」でも馬をかたどった植物を展示していますが、やっぱり見入ってしまいました。私はこの手の展示が好きなのでしょうか?
水耕トマトたわわに実ったトマト。土もないのにこんなに実るとは。ひとつほしかったなあ。  そこから、山側、山側と歩くとなんだか研究施設っていうかビニールハウスらしきものが見えてきます。この区画は未来の園芸を考えるコーナーのようで、ビニールハウスの横では生ゴミから堆肥を24時間で作る機械なんかが展示されていました。(しかもその堆肥が無料で先着順でプレゼントしていました。園芸というより、農業の部分も多分に含まれていて、真剣に見ている人が目立ちます。
 ビニールハウスの中では水耕栽培がされていました。室内ではお花のほかに、トマトがたわわに実っています。思わず食べてみたいと思ったのですが、あいにくダメだのこと。しかし、土を使わない水耕栽培でこんなにうまくできるんだなあと感心しきり。これでは家の中で栽培できます。また、トマトの根が見られるのでみると、水の中で縦横無尽に白い根が伸びているのが印象的でした。ここには解説員(ていうか、出展者の社員だと思う)が説明してくれます。
 そのあと、ハウスの外に出ると花壇が。なんでも新しい栽培方法で作っているらしいですが(名前忘れた。)先ほどのトマトほどの衝撃はありません。もっとも私自身植物にあんまし詳しくないので評価できないというのが真相ですが(笑) 園芸している人によるとよく狭いところにこんだけ育てることができるなあ〜との弁。 そうなのか。
個人出展の作品
個人出展のなかでのおきに入りはこちら。私ってやっぱり純和風が好みなのかな・・・?
 さて、次には個人出展のブースです。個人的に作った庭が展示されています。まだ空いている区画もあり、聞いてみるとまだ募集中だそうです。1平方mの庭ですが個性的なものが目立ちました。お気に入りは写真のとおり。
 なかには庭の中に木製の滑り台があるもの、これはちょっと・・・ というものいろいろありますが、個人出展のはすべてが個性的で楽しいですね。
野外コンサート
野外広場ではコンサート等が行われている。でも雨降ったら最悪・・・
 山沿いにあるくとハープの店があり。それなりににぎわっていました。(自分は行きませんでしたが。)また近くには押し花教室やその押し花やドライフラワーの販売をしていました。ところでこの押し花というのはしおり以外の使い道ってあるのでしょうか・・・・?
 そしてさらに歩くとコンクリートの建築物。円形の野外コンサート場です。ここでイベント等が行われています。簡素なつくりながら立派にみえるのはデザインがいいからでしょう。ステージは水辺に囲まれており、水のせせらぎを聞きながらのコンサートということになります。また、水は音をやわらかくする、という話もどこかで聞いたような気もしますが、野外だからかあんまし差があるようには思えませんでした。が、野外とはいえ、コンクリの壁で覆われているのもかかわらず、音があまり反響しなかったのはやっぱり水の影響があるのでしょうか?
 私が見たときには吹奏楽のコンサートが行われていました。ただ、雨が降ると屋根がないだけに大変でしょうねえ。 


メーンイベント?

 野外劇場から出てくるとなにやら行列ができています。ハテ、何の行列かいな?と思ったらガラス張りの建物「奇跡の星の博物館」の入場のために並んでいたのです。そういえば博覧会にはつきものの、「パビリオン」というものはあんまりありません。だって、「花と緑」ですから、建物を建てずとも花と緑を展示すればいいだけなのです。だから非常にたくさんの種類の花が咲いていました。こういうのは野外でいいわけですな。
 とまあうだうだと思っていたら係員の声が。
「ただいま30分待ちでございます。」

TDLじゃないんだからねえ〜

   とまあ文句をいっても仕方がないので並びます。しかも並んでいる道はあの「夢ハッチ号」の通り道でもあったりします。んでもって「夢ハッチ号」が通るときには・・・ 待ち客をひき殺さないよう(爆)そろり、そろりと走ります。でも、夢ハッチ号の乗客からは「南の行列?」という声がしきりにあがっていました。
 案内の人は「こちらには世界最大の花ラフレシアはございません。あらかじめご了承ください。」と繰り返します。ラフレシアって以前はここで展示されていたのでしょうか?私は以前にも見たことがあるので特段みたいとは思わなかったけど、やっぱり「世界一」という言葉にひきつけられるんでしょうかねぇ〜 知っている人って結構多いのではないでしょうか?
 だいたい込み合うのは午前中らしく、午後も3時を回るとかなり少なくなるそうですので、並びたくない!という人は午後3時以降が狙い目でしょう。
奇跡の星の博物館たぶん一番人気の施設がこれ。待ち時間がけっこうあるが、意外と列の流れが速いのでいらつくことは少ないかも。
なんだっけ? これ?
デジカメの接写能力を試したくて写したのがコレ。植物の名前は・・・・ えっとなんだけ?(^^ゞ シダ植物であることは間違いないのですが。
館内内部博物館内部。一気にエスカレータで上にあがり、そこから少しずつ降りてきてくるタイプ。楽ではある。室内は温室・・・ の感じはしなかったな。温室の中に店があったりする。
 さて、入館するとエスカレーターがあります。この建物は一気に上に上がってだんだん下に下りていくというタイプで、博物館なんかでよく見られるタイプです。そして、各セクションごとにテーマをもって展示してありました。普通の温室と違うのはやはり世界の珍しい植物を集めているところでしょうか? ただ、混雑していたので立ち止まってゆっくりみることができなかったのが残念です。また、暗室?もあり、そこではシダ系の植物が多数栽培してありました。ここは壁際や天井にもびっしりと植物が張り付いていて。かなり印象深いです。でも素直な疑問。暗闇で育つ植物って、光合成はどうしているんでしょうか(笑) 一応緑色なので葉緑素はあるとは思うのですが。(笑)
 花博全体でいえることですが、植物ひとつひとつに札がついています。ここにはたぶん学術名?(だと思う、たぶん)で書かれているので、一般の人にはなんかなじみがないかもしれません。簡単な説明が添えられているかもしれませんが、せめて「日本でいうと○○のような植物」といった説明が一言ほしかったですねぇ〜。もっとも大半の植物園が和名がない植物にはそっけない学術名しかかかれておらず、一般人にはちんぷんかんぷんです。というのも学術名だけでかかれても印象には残らないですからね。
 さて出口付近には花しょうぶの区画があり、その隣に写真撮影禁止の一室がありました。そこは、中国雲南省の植物が植えられていたのです。日本国内では珍しいものばかりですね。ただ混雑のせいでじっくり見れなかったのが残念ですが・・・ そう、この博物館においてやたら、
「立ち止まらないでください」
という案内が多かったのがちょっと残念かもしれません。植物はじっくり見るものなのに、それがダメというのはねぇ〜。もっとも混雑ゆえいたしかたないということでしょうか?
アロエの化け物?お化けアロエ? 植物名は・・・ イカン、見るの忘れた!!(またこれかい)
 その後混雑で少々気がめいってしまったので、ちょっとばかし休憩した後に、再度南ゲートへ。さらに海側と山側を一周したので今度はまんなかを中央ゲートに向かって歩くこととする。歩くと、先ほども言ったとおり水辺が多いことに気がつく。そして地形を生かした(というよりそのように造成されたのかもしれませんが)アップダウンが続き、あたかもミニハイキングコースになっていました。(このあたりをテラスガーデンとよぶ) もちろん、そこにも様々な植物が植えられています。ここはのんびりとあるくべきでしょうか?
 感心したことは、これらの道のほとんどが車椅子で通行可能になっていること。足の不自由な方やお年よりの方のために花博では車椅子を無料で貸し出していますが、こういった車椅子でもほぼすべてのところにいけるのです、先の「奇跡の星の博物館」にしても、エレベーターやスロープが完備していて車椅子でも十二分に楽しめますし。(もっとも、暗室は道幅が狭いので車椅子では苦労しそうですが)、ここの散策路にしても車椅子で十二分に通れるぐらいの道幅、また階段のところにはスロープがたいてい設置されているほか、やむをえず階段だけになる場合は「この先階段」と、回り道をするように促しているようにも見えました。
 この地域、人はあんましきません。ですから比較的のんびりできます。水辺に座ってお弁当を食べたり、なにげなくぼ〜としたりとか・・・ さっきから何回も言っているような気もしますが、リラクゼーション効果というものがやっぱりあるのではないでしょうか?(まあ、花と緑というだけあってリラクゼーションがないと何のための博覧会だ!! ていわれそうな気もします。(゚o゚) )
テラスガーデン園内にはこういう起伏に富んだ散策コースが整備されている、いろいろ道に分かれているので迷子だけにはご用心。
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