〜鉄道の華、「新幹線」の特急券です。〜
新幹線に乗るときには、乗車券のほか、新幹線用の特急券が必要です。
ここでは、主に新幹線に関連する特急券を集めてみました。
ここでは、主に新幹線に関連する特急券を集めてみました。
■新幹線自由席特急券(新幹線の自由席)
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新幹線の自由席には「新幹線自由席特急券」
新幹線の自由席に乗るには一般的に「新幹線自由席特急券」が必要です。
乗車列車の記載はなく、有効期間(2日)ならば好きな列車の自由席に乗れます。
新幹線改札を出なければ2列車以上の乗り換えもできます。
(途中出場できませんとは改札口を出てしまうとその特急券は無効になるということです。) コラム:この新幹線自由席特急券は横長で字体も少し異なります。これはJR西日本のSPOS端末で発券されたもので、一般的なマルス(MR、MM、MV端末)とは大きく仕様が違います。
磁気コードを入れることができないために横長券になっており、自動改札は通れません。この端末は平成13年に全廃されています。 |
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のぞみ特定特急券
2003年10月にのぞみの値下げと自由席設置が行われました。
この際、「のぞみ」の自由席は「ひかり」「こだま」と同額になり、東海道・山陽新幹線の自由席特急券のスタイルが変わっています。 何よりも「のぞみ」自由席に乗るために「のぞみ特定特急券」が必要となりましたが、従来の「新幹線自由席特急券」と値段が同じため統合したものです。
もうひとつ特徴的なのが行き先が「東京・品川」になっている点。東京と品川は同じ扱いであることを強調しているようです。
また、「元のきっぷと同時使用に限り有効」とあるとおり、新幹線改札や車内改札ではこれらのきっぷすべてを提示しないといけません。
コラム:
この新幹線自由席特急券/のぞみ特定特急券には乗車券もついています。金額は合計のほか、内訳が表示されているのが特徴です。
このため、各種の表示が85mm中でところ狭しと並べられ、非常に券面がにぎやかになっています。一般的に乗車券と料金券が一緒になったきっぷを「一葉券」と呼んでいます。 |
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新幹線特定特急券
九州新幹線の一部を除き、隣接駅間(一部2駅間)の自由席特急料金は一般に、通常よりも安い値段になっており、「新幹線特定特急券」と呼ばれます。のぞみを含む自由席に乗れます。
このほか、東北新幹線盛岡〜八戸間は全車指定のため、同区間内相互利用の場合もこの「新幹線特定特急券」が発券されます。こちらは空いた席に座ることができます。
コラム:
「指定席への変更は指定席特急料金との差額が必要」の一文がありますが、これが記載されるようになったのは2003年10月(のぞみに自由席設置)されてからです。
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「はやて」の盛岡〜八戸利用
こちらは、東北新幹線盛岡〜八戸間は全車指定のため、同区間内相互利用の場合に発券される「新幹線特定特急券」です。
少し形態が違います。
(おおぞら様提供)
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新潟県中越地震の分断による「上越新幹線自由席料金券」
新潟県中越地震により、上越新幹線は途中区間で長期運休を余儀なくされていますが、途中区間をバスではさんだ形で自由席特急券の発売を開始しました。
旅客営業規則からははずれるので、形態としては特別企画乗車券の形をとり、中抜けの自由席料金券という珍しい形態です。料金券のはずなのに長岡、越後湯沢で下車可能というのは珍しいですね。(いや、下車しないとバス乗れないんですけど。)
(汽車旅出張族様提供)
コラム:
新潟県中越地震により新潟県の観光は大ダメージを受けました。が、震源近くはともかく、湯沢や新潟(市)、弥彦、村上などはほとんど無傷にもかかわらず、観光客が激減しています。
交通インフラがマヒしている状況では仕方がないですが、今は回復しているので、こちら方面の旅を検討されるのもいいかと。 |
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往復きっぷ専用新幹線変更券
一種のとくとくきっぷではありますが、ここで取り上げてみました。
名古屋〜豊橋間を格安で移動できる「名古屋往復きっぷ」「豊橋往復きっぷ」は通常在来線利用ですが、500円を追加することで新幹線の自由席を利用することもできます。 もとのきっぷが当日発売限定なので、このきっぷも当日発売限定。通常新幹線特定特急券区間で格安の950円なのが、さらにダンピング価格の500円。運賃込みだと通常4,460円が平日は2,800円、土休日は2,500円。まさに名鉄との競争が熾烈な名古屋〜豊橋間ならではのきっぷといえます。
なお、これは今まで名古屋〜豊橋のみの設定でしたが、2005年10月1日より周辺駅での設定も開始されました。
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早得専用自由席特急券
名古屋〜新大阪を「ひかり」「こだま」限定で格安に移動できる「ひかり・こだま自由席用早特きっぷ」専用の自由席特急券です。
特急自由席用のとくとくきっぷは通常きっぷ本体で特急列車の自由席に乗れるのですが、なぜかこのきっぷは例外で、こんな妙な自由席特急券が早得きっぷ購入と同時にもれなくついてきます。
自由席特急券なのに列車名入りという、今までの常識を覆す新幹線自由席特急券ですが、フォーマットは指定席を流用なのか、時間欄が空欄です。
なお、新幹線改札には「自由席用早得きっぷ」単体では通れず、必ず「早得専用自由席特急券」が必要になります。考えれば考えるほどこのきっぷの存在意義は謎ではあります。 |
■新幹線特急券・グリーン券(新幹線のグリーン車)
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新幹線特急券・グリーン券
新幹線のグリーン車に乗るときは、新幹線特急券にグリーン券が上乗せされます。ただし、通常はグリーン券が単独で出ることはなく、必ず特急券と一緒に発券されます。内訳が表示されているのが特徴的です。
コラム:
「西優4割64」というのはJR西日本の株主優待券を利用したものです。JR西日本の株主優待券はJR西日本の乗車券(片道のみ)・特急券・グリーン券(個室除く)が1枚で2割引で、2枚重ねることができるため4割引になります。
このグリーン券は株主優待券を2枚重ねで使ったため、「西優4割64」表記となり、4割引の値段になっています。 |
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乗継の新幹線特急券
新幹線は改札を出ないと特急料金を通算するというのが大原則ですから、当然グリーン車どうしの乗継や、普通車とグリーン車を乗り継いでもこの原則はあてはまります。この場合、グリーン料金は実グリーン車乗車区間分、特急料金は全乗車分から510円引きとなります。
コラム:
2004年までは、のぞみグリーン車とこだま普通車の乗り継ぎの場合、のぞみ加算料金とグリーン料金の兼ね合いからマルスでの発行ができない場合があり、手書きの料補での発行でしたが、これは改善されています。
コラム:
「西優5割65」というのはJR西日本の株主優待券を利用したもので、2005年度より株主優待の割引率が2割引から5割引に大幅アップされました。これに伴い、券面の表記も上記のグリーン券と比べると変更されています。
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新幹線のグリーン個室
新幹線のグリーン個室は絶滅しましたが、一応参考までに掲載します。
これは「こだま号グリーン回数券」を利用して発行した指ノミ券で、表記が「新幹線指定券(グリーン個室)」となっています。また、金額欄は「***」になっています。 通常は「新幹線特急券・グリーン券(個室)」となります。 グリーン個室には1〜4人用があるため、「1人用」など利用可能人数が表示されるのが特徴です。 |