しまんと・宇和海ゾーン

最終更新日:2004/10/03 
〜四国西部のゾーン。しまんとと足摺岬も〜     >>トップ   >周遊きっぷ
しまんと・宇和海ゾーン
詳細データ
 内容
 範囲 図のJR線
赤字は境界駅)
深緑は利用空港)
 ゾーン券の価格 4,260円
 備考 ---
 主な駅から入り口までの「行き券」「帰り券」の値段(大人)
周遊きっぷの価格は、「ゾーン券の価格」に下の各出発地からの「行き券」+「帰り券」の総合計となります。
発駅 経由 入口駅 割引運賃
有効期間
新幹線利用の
片道割引運賃
飛行機利用
(通常期運賃)
札幌市内 室蘭、函館、日本海縦貫線、
東海道、山陽・予讃線
松山 15,480円
11日
17,160円
(東北・東海道・
山陽新幹線利用、
有効13日)
43,800円(千歳-松山)
東京都区内 東海道・山陽線
予讃線
松山 9,520円
6日
9,520円
(東海道・
山陽新幹線利用)
27,000円(羽田-松山)
名古屋市内 東海道・山陽線
予讃線
松山 7,410円
4日
8,800円
(東海道・
山陽新幹線利用)
20,500円(名古屋-松山)
大阪市内 山陽線・予讃線 松山 5,230円
3日
5,230円
(山陽新幹線利用)
14,000円(伊丹-松山)
福岡市内 山陽線・予讃線 松山 7,960円
5日
7,830円
(山陽新幹線利用)
17,500円(福岡-松山)
新幹線利用・・・特に記載がない限り並行する新幹線を利用したとする。有効期間は特記以外在来線経由と同じ。
日本海縦貫線・・・湖西・北陸・信越・羽越・奥羽線を日本海沿いにつながっている線を指す。
航空運賃は通常期の普通運賃のうち、最も安い運賃を表示
 利用例
    東京都区内発、しまんと・宇和海ゾーン、往復鉄道利用。
  • 行き券・・・9,520円(有効6日)
  • ゾーン券・・・4,260円(有効5日)
  • 帰り券・・・9,520円(有効6日)
  • 合計:23,300円(行きかえりの特急券等は別払い)
参考:
東京〜松山往復運賃:21,420円
東京〜宇和島往復運賃:23,100円
ポイント
このゾーンの特徴 徳島・高知・室戸ゾーン同様、片道タイプのゾーン券である。また、このゾーン券はしまんと・宇和海フリーきっぷとして単独でも販売されているが、これよりも安い。松山-宇和島-(バス)-宿毛-高知と特急にのるだけでもとがとれる。宇和島-窪川間はバス+土佐くろしお鉄道か、予土線経由のどちらもとることが可能だが、バスがある場合、バス利用が周遊きっぷでもとをとる基本なので、バスははずさないほうがいいだろう。
基本としては、高知→松山、松山→高知と通りぬけていくのが基本。高知、松山とも飛行機が利用できる。どちらの空港がいいかは一概には言えないが、とりあえずプランニングするときに便利な空港をつかうといいだろう。東京方面からは、「サンライズ瀬戸」が松山まで延長運転している場合があり、また高知空港のほうが値段が安くなるのでこっちのほうがいいかも。

四万十川沿いを走る予土線 予土線はまれに臨時で特急が走ることもあるが、普通列車が基本。その普通列車はキハ32、もしくはキハ54ロングシート車の単行が中心で、いまいち旅情に欠ける部分があるのが残念。予土線南部は四万十川沿いを走るので、景色を楽しみたいところではあるが、首が痛くなりそうだ。それでも乗ってみたい路線ではある。清流しまんと号(トロッコ車は指定席券要)はトロッコ列車だが、キハ54にくっついて走る。トロッコ区間のみトロッコに乗れて、それ以外はキハ54にいることになる。
また、予土線沿いではなく、最寄は中村駅になるが、遊覧船も運航されており、時間があれば訪れてみたい。

土佐くろしお鉄道 土佐くろしお鉄道はかつて、窪川-中村間は国鉄中村線だったのを第3セクター化した上で、中村-宿毛間を延長開業した。周遊きっぷ利用者には直接関係ないが、宿毛-佐伯間に航路があるので、これで九州に抜けることも容易となった。
高知-宿毛間は岡山からの直通特急があるので、便利である。が足摺岬に行きたい場合は中村駅下車して、そこからバスに乗り換えるのが早い。中村-足摺岬-宿毛と抜けるのが基本であるが、途中の土佐清水で下車もいい。この付近の中心都市で、足摺観光の基地である。ここで宿泊して、次の日に足摺岬や竜串をめぐるのが賢い回り方だろう。また、土佐清水はかつおの一本釣りで有名な町である。もしかつおのシーズンならば、市内に泊まってかつおを召し上がるのもなかなかいいかもしれない。
見残したくない「見残し」 竜串にはグラスボートがある。だいたい30分ぐらいで海底をめぐる。ただし、途中の見残し(海岸です)で下船すると90分となる。本数は結構多いが、日が暮れてしまうと運航は終了する。まあ当たり前の話か。また、海中公園もあるが、これは海の中に立っており海中窓からは亜熱帯の魚を見ることができる。さらに足摺海洋館も。
宿毛から宇和島へ 宿毛は高知県西部の中心都市といっても差し支えないだろう。宿泊は先ほどの土佐清水か、宿毛にとると効率的に足摺岬観光ができるであろう。
そこからバスで海を見ながら宇和島に抜けろことができる。宇和島市は宇和島城、闘牛などが有名。宇和島藩は伊達氏の城下町であるが、その歴史は伊達藩邸跡の伊達博物館でしのぶことができる。
評価者:柳原愛子評価日:2005/10/21 22:43:03[[ 使用済み ]]評価:★★★★★
過去、4回使用していますが、西四国の愛媛・高知を観光するには便利すぎる周遊券です。

拠点としては、本来はゾーンの中間地点がいいのですが、端にあたる高知と松山に連泊し、ゾーン期間内に移動すると両県内の観光地をほぼ廻ることができます。
松山からは、内子、伊予大洲、八幡浜、佐田岬、宇和島、宿毛へ、高知からは、佐川、須崎、中村、足摺岬、宿毛へ特急を利用し、日帰り観光をすることができますので、松山〜宇和島、または高知〜宿毛間を一日特急で往復するだけで、元が取れてしまいます。
この両県内には、観光名所が数多くあるので、宿替えをせずに二回に分けて観光するか、または、ゾーン期間の前後にバースデイ切符を併用すると、更に広範囲の観光を満喫することができます。
また、東四国の香川と徳島へは、ゾーンの前後に立ち寄ることもできます。

また、土佐くろしお鉄道と、宇和島〜宿毛間の宇和島バスが利用できるのも大きな特典です。
ゾーン期間が2〜3日間でも十分にお得で、更にこの低価格は、嬉しい限りです。
南の足摺岬と、西の佐田岬へ行くバスが含まれていませんが、もし、ゾーンに組み込むと「徳島・室戸・高知ゾーン」のように高額になるので、現状のままでいいと思います。

難点をあえて言うと、松山〜高知間のバス移動といえます。
同間には高速バスと、落出乗り換えの松山〜佐川間のバスがありますが、予土線経由か宇和島バス経由の遠回りか、別料金を払っての早いバス移動かと悩むところです。
せめて、落出乗り換えの松山〜佐川間(落出〜佐川間は一日に二往復)のバスが利用できると、久万高原へも足を延ばせて、可なり色々な予定が立てやすくなります。
私は一度、利用しましたが、落出からは仁淀川沿いを走り景色もよかったのですが、バスはガラガラでした。
料金も安く、大満足な周遊券です。



評価者:旅好き評価日:2004/10/19 18:45:00[[ 使用済み ]]評価:★★★★★
値段としては安くて便利だと思います。
3セクも使えて言うことないでしょう。
評価者:あう使い評価日:2002/12/12 23:58:45[[ 使用済み ]]評価:★★★★
四国西部の大部分を回れて、しかも他の四国ゾーンよりかなり安い値段設定。
これは使うしかないでしょう。 往復の経路で途中下車すれば四国の大部分を回ることも可能。
特急は自由席利用ですが、すいているので問題なし。 予土線は車両が悪く景色を楽しむには
不向き。 予讃線普通列車は、ロングシート短編成のものと特急車両改造のものがあり、
当たりはずれが大きい。でも伊予長浜回り線の景色は最高です。
モデルコース
1日目
〜2日目
東京22:00---(サンライズ瀬戸)---7:09坂出7:14---(普通)---7:18宇多津7:41---(南風1号)--11:36中村12:05---(バス別払い)---13:46足摺岬15:53---(バス別払い)---16:40土佐清水BC(泊)
3日目 土佐清水BC8:10---(バス別払い)---8:31竜串13:31---(バス別払い)---14:29宿毛15:00---(バス)---16:56宇和島(泊)
4日目 宇和島(観光)13:45---(宇和海14号)---15:12松山(観光)松山空港19:10---(ANA598)---20:30羽田
一周コースです。特急自由席を使えばこれでももとはとれますし、かなりゆったりした行程になっていますから、時間を捻出して予土線に乗ったりするのもいいかもしれません。
  
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