周遊きっぷの基本的なルール

最終更新日:2004/02/12 
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周遊きっぷの長所と短所・〜こういうときには周遊きっぷが便利
 周遊きっぷの概要
長崎・佐賀ゾーンの周遊きっぷ
周遊きっぷの一例(長崎・佐賀ゾーン)。画像をクリックすると拡大されます。
簡単に書くと、
「行き帰りのきっぷプラス目的地のフリーきっぷ(=ゾーン券)」
ということになります。
つまり、あらかじめ設定されたフリーきっぷの入り口までの行き帰りのきっぷと、フリーきっぷを会わせたものとなります。 このため、周遊きっぷは次の3枚で構成されています。
  1. ゆき券(出発駅からゾーンの入り口駅まで使用、片道201キロ以上)
  2. ゾーン券(入り口駅から出口駅までのゾーン内に使用)
  3. 帰り券(ゾーンの出口駅から出発駅まで使用、片道201キロ以上)

※ゆき券、帰り券を総称して「アプローチ券」と呼ぶことが多いです。

これが大原則となります。発行時は必ず「行き券」+「ゾーン券」+「帰り券」の3枚組になります。(これにきっぷ使用時の注意書きがついてきます。これは1枚から4枚までまちまちです。)
たいていはマルス券ですが、このように手書きの補充券で渡されることも・・・
 周遊きっぷの長所と短所
ゾーン券の有効期間は
一部を除き5日間
ゾーン券の有効期間は5日間と一定です。えらく短いなと思われる方も多いでしょうが、周遊券時代、有効期間の長さを悪用して会社ぐるみの不正乗車が絶えなかったことの反省からきているようです。しかし、北海道ゾーンはさすがに短すぎたのか2002年12月より10日用も登場しました。
特急自由席乗車可 特急の自由席に乗車可能です。新幹線はゾーンによってまちまちなので注意しましょう。JR東日本がゾーンとなる周遊きっぷは新幹線がダメなケースが多く、逆にJR西日本がゾーンとなるきっぷは一部を除いて山陽新幹線はほぼOKです。
バス・民鉄も可 ゾーン内のJRバスが使えるゾーンは結構多いです。中には十和田湖などかなり使えるものもあります。
また、第三セクター路線や、東京モノレールなど自社グループの路線に乗れるものもあります。

さらにJR西日本のゾーン券及び「飛騨・奥飛騨ゾーン」に限りますが、私鉄や路線バス、トロッコ列車が使えるゾーン券もあります。

JR以外の路線が乗れるものは積極的に組み入れたほうがいでしょう。旅行の幅も広がりますし。
ゾーン券単独購入は不可能 ゾーン券単独で見ると結構魅力的なゾーンも含まれています。ですが、単独での購入ができません。
また、アプローチ券に青春18きっぷなどとくとくきっぷを組み込むこともできません。

このあたりもかなり不便と言われているようです。
アプローチ券に2つ以上の
ゾーン券をつけてはならない
行き券・帰り券についてつけられるゾーン券は1枚です。2枚以上つけられればかなり旅行に幅ができると思っている人は少なくないはず。
アプローチ券も割引 行き券、帰り券は普通運賃の2割引、学割は3割引です。それなりの割引率ではあります。ただし特急料金などの料金割引がないのが痛いですね。
アプローチ券に航空機が
使えることも
北海道・四国・九州(下関・北九州ゾーンをのぞく)のゾーンでは片道のみ、航空機が利用できます。特割等もそのまま使えます。ただ、これを全部のゾーンに広げてほしいのは私だけではないはず。
東海道新幹線の例外 アプローチ券に東海道新幹線を含めると、アプローチ券の距離が600km以下の場合はアプローチ券の割引率は5%と極端に下がってしまいます。個人的にはこの制度が一番周遊きっぷをややこしくしている元凶のように思えますが・・・
多客期もOK 周遊きっぷには利用期間の制限は一切ありません。これはありがたいですね。逆に他のとくとくきっぷに対して最大のアドバンテージがここ、というのもなんか情けない話ですが。
どの駅発でも発券可能 ゾーン内の駅からは無理ですが、条件さえ満たせばどの駅からも発券できます。アプローチ券に対しては経路の指定はなく、どのような経路をとってもかまいません。
 周遊きっぷはどういうとき便利?
なんか上を読んでいると、「周遊きっぷは使えない」という意見が出そうです。実際そうだと思います。他のとくとくきっぷとバッティングした場合は間違いなくそちらのほうがお得でしょう。
じゃあどういう時に使えるのでしょうか?
  • 他の割引きっぷがない往復間
    例は少ないですが、中には2点間往復するだけでもとが取れてしまうものがあります。JR東日本のゾーンに結構ありましたが、2002年10月の改変により、かなり減少してしまいました。

  • 普通が極端に少ないところを効率的に旅行するとき
    安さでは「青春18きっぷ」というものがありますが、特急が使えません。ダイヤは特急をベースに組んでいるので、効率的に移動したい場合などは短区間とはいえ特急がそのまま乗れる利点はあります。隣の駅とかにも使えたりします。
    これもJR東日本の新幹線などがいい例だったのですが、2002年10月及び2002年12月の改変により、ごく一部を除き、新幹線が使えなくなってしまいかなり不便になっています。

  • 多客期
    北海道フリーきっぷなどは多客期は使えません。ですが周遊きっぷはそういう制限はないので盆でも正月でも利用できます。もっともかなり消去法的な選択ですが・・・

  • JR鉄道線以外の乗り物
    JR鉄道線以外の乗り物に乗れるゾーン券も結構あります。中には「加賀・能登ゾーン」「越前・若狭ゾーン」「津和野・秋芳洞・萩ゾーン」のなどように周遊きっぷしか乗り放題がないゾーンもあります。こういうゾーンはえてしておいしいゾーンと言えそうです。地方路線バスはかなり運賃が高いケースが多いので、うまく使うとかなり効果的なことが多いですね。
周遊きっぷを使う前に
周遊きっぷを使う前に、これだけはチェックして行きましょう。
どの周遊きっぷを使うか? 非常に当たり前のことですが、どの周遊きっぷを使うか決めていますか?
他にとくとくきっぷはありませんか? 周遊きっぷとバッティングするとくとくきっぷもあります。(北海道ゾーンに対する北海道フリーきっぷなど)
周遊きっぷよりも他のとくとくきっぷのほうが安いことが多いので、比較してみましょう。

また、周遊きっぷと似た性格のきっぷに「レール&レンタカーきっぷ」、「レール&定期観光バスきっぷ」、「バカンスクーポン」があります。条件によってはこれらのきっぷを使ったほうがかなり割安なことも多いので注意しましょう。
行き帰りの経路はどうしますか? 出発地から、ゾーン券の出入り口の駅までどうやっていくか決めなければなりません。また、飛行機という選択も御忘れなく。
この行き帰りの経路によって、周遊きっぷの値段は決定されます。また、経路だけでなく、東海道新幹線と東海道線のように、あらかじめどちらかにに乗るか決めなければならない場合もあります。
日程はどうするか? 周遊きっぷを購入するときには、窓口で、行き券、ゾーン券、帰り券それぞれに有効開始日を入れてもらう必要があります。ゾーン券の有効期間は一律5日、ゆき券、帰り券の有効期間は普通きっぷと同じです。
ここで注意しなければならないのは、
行き券の有効期間中にゾーン券の有効開始にならなければならないし、ゾーン券の有効期間中に帰り券の有効開始にならないといけない
という点です。つまり、例をあげると以下のようになります。
 大阪から東京へ(ゆき急行銀河、帰り新幹線自由席使用)
有効期間に関する規則 4月1日出発:
ゆき券:大阪市内-大船(周遊20%割引)6,380円
銀河、急行券、B寝台券 合計7,580円

4月2日より:
ゾーン券:(東京ゾーン)4,000円

4月6日から
帰り券:東京-大阪市内(周遊5%割引)8,080円
新幹線、自由席特急券5,240円

合計:31,280円

となります。つまり、東京-大阪間を新幹線と在来線を使うのでは1,700円の運賃差が生じます。だいぶありますね。
具体的な購入方法は周遊きっぷの購入方法を参照してください。
周遊きっぷのルールその1〜全般
周遊きっぷの発売条件 行き券とゾーン券、帰り券で一括購入を原則とする。一部ゾーン券は片道航空券で行き券、帰り券を代用することも可能。他のとくとくきっぷで代用は不可能。

うりばと発売日 全国の主な駅のJRのみどりの窓口や、旅行会社で行き券使用開始日の1ヶ月前から、ゆき券、ゾーン券、帰り券をセットにして発売。ただし、ゾーン内の駅では発売しない。基本的にはどの駅発でも購入できる。

※ 一部の旅行会社では端末の設定によりゾーン券開始の一ヶ月前から、もしくは帰り券開始の一ヶ月前から発売しているところもあります。

航空券の発売日 それぞれの航空各社の発売日に購入できる。べつに、周遊きっぷのことは告げなくてもよい。だから、飛行機の早割を購入して、それを持って周遊きっぷ購入するのもありである。また、駅等で周遊きっぷと同時購入もありである。ただし、オープン券等(利用日が決まっていない航空券)はトラブルのもととなるのでやめておこう。
行きか、帰りに飛行機を使う場合は周遊きっぷ購入時に同時購入か、航空券提示が必要。チケットレスは基本的に不可だが、航空会社や旅行会社発行の購入が証明できる書面を提示すればOKなことも。

特急券等の発売日 周遊きっぷ自体は料金券とは関係なく、1ヶ月前である。

周遊きっぷの成立 ゆき券、帰り券、ゾーン券各一枚がそろっている限り発売する。ゾーン券だけだとか、ゆき券帰り券各1枚ずつプラスゾーン券2枚と言った買い方はできない。

駅レンタカー割引 周遊きっぷと同時にレンタカーを借りると、駅レンタカーの料金が割引となる。(トレン太くん対象商品

全券未使用時の変更 以下場合、有効期間内であるという条件を満たしているときに限り、手数料無料で一回のみ変更できる。
  • 他のゾーンへの変更
  • 使用開始日の変更
  • ゆき券、帰り券の経路変更


使用後の変更 使用後に関しては、以下の場合を除き変更できない。
  • ゆき券、帰り券の経路を、東海道新幹線と平行する東海道本線との間で経路変更する場合。
  • まだ使ってない券辺の使用開始日の変更


払い戻し 払い戻しは以下の場合可能。ただし、いずれも払い戻そうとする券片の有効期間内であること。
状態 払い戻しの範囲 手数料
全券未使用 全券払い戻し可 420円
行き券使用中 全券から、出発駅〜旅行中止駅までの普通運賃に420円の手数料を
差し引いた金額が払い戻し。
420円
行き券のみ使用 帰り券のみ可
(行き券が航空券の場合は不可)
210円
行き券・ゾーン券使用 帰り券のみ可
(行き券が航空券の場合は不可)
210円
帰り券使用中 帰り券の運賃から、ゾーン出口駅〜旅行中止駅までの普通運賃に
210円の手数料を差し引いた金額が払い戻し。
(ただし、未乗車区間が101キロ以上かつ行き券がJR利用に限る)
210円


航空券の変更 航空券の変更は航空会社や、その航空券の券種により異なる。周遊きっぷ自体が航空券の変更に影響を及ぼすことはないが、区間変更がある場合は周遊きっぷの変更もやっておくこと。

値段 周遊きっぷのねだんは、ゆき券、帰り券、ゾーン券の合計で計算する。

有効日数 周遊きっぷの最長有効日数は、「ゆき券の有効日数」「帰り券の有効日数」に3を加えたものになる。

航空券のキャンセル これは、航空会社の規則による。

運行不能時の取り扱い 基本的に普通きっぷと同じ扱いになるが、ゾーン券使用後は取り扱いが変わってくるので注意すること。ゾーン券は使用開始後はいかなる理由があっても払い戻しできない。

周遊きっぷのルールその2-ゆき券、帰り券
発売条件 出発駅から、周遊ゾーンの入り口まで片道201キロ以上が必要で、経路はJR線なら自由。ただし、片道きっぷであることが条件で、同じ駅を2度通ることはできない。ゆき券、帰り券ともJRの場合、出発駅と帰着駅は同一とする。

原則的にゾーン内・出入口駅の駅を超えて発券することはできません。ただし、新幹線利用の場合、区間がゾーン外ならば超えて発券できます。

例)東京発京阪神ゾーンの場合、東海道新幹線利用の場合は出入口駅である京都を越えて新大阪を出入り口駅にすることが可能です。
行き券・帰り券の規則等 基本的に普通の片道きっぷの規則に準ずる。ただし、出入口駅をはさむ区間において「経路特定」「選択乗車」「列車特定」の規則は使用しない。(平成13年4月1日改訂)

大都市区間通過の特例(東京大環状線)
首都圏の山手線内と山手線駅から錦糸町・赤羽駅までの範囲を通過する乗車券については、そのエリアについては経路に関わらず最短経路で運賃を計算する制度です。時刻表にも出ています。(2004年3月14日より適用)
経路特定
山科〜近江塩津で、米原経由でも短いほうの湖西線経由運計算を行う制度です。時刻表にも出ています。
選択乗車
運賃計算に用いた経路以外の経路の乗車が認められることがあります。(例:相生〜東岡山間、赤穂線経由と山陽本線経由の選択乗車区間です。)
この場合、実際に購入した経路と反対側の経路をたどることができます。時刻表にははっきりとでていませんが全国に数十箇所存在します。
列車特定
特定の列車を利用する場合は実際の乗車した経路と別の経路が認められています。
(例:「はまかぜ」で大阪〜和田山間を乗りとおした場合は運賃、料金は福知山線経由で計算されます。)


航空券利用 北海道、四国、九州地区には片道飛行機が使えるものもある。ただし、空港と最寄駅までの交通費は周遊きっぷの対象にならない。利用できる空港はゾーン券ごとに決まっている。周遊きっぷと同時購入するか、以前買った航空券を提示することが必要。また、直行便である必要はなく、乗り継ぎも可能。

東海道新幹線の例外 東海道新幹線を通るゆき券、帰り券では平行する東海道本線に乗車できない。また、東海道本線を通るゆき券、帰り券では東海道新幹線は利用できない。ただし、使用開始後に変更はできる。不足分は徴収、過剰分があっても払い戻しはなし。

運賃割引 ゆき券、帰り券とも普通運賃の2割引(学割3割引)とする。ただし、一部区間に東海道新幹線が入る場合については、全区間のJR線の営業キロが600キロ以下になるときは、0.5割引(学割2割引)とする。(10円未満切り捨て)。航空券に関しては直接の割引はないが、早割など航空会社の割引きっぷを利用してもかまわない。

料金割引 ゆき券、帰り券では料金の割引は行わない。

特急・急行がゾーン内に直通する場合 特急・急行の自由席で、入口駅を通過してゾーン内に直通する場合、ゾーン入口までの特急、急行料金が必要(平成13年4月1日改訂)

途中下車 ゆき券、帰り券では途中下車できる。途中下車についてのきまりは普通きっぷと同じである。

第三セクターの利用
  • いわて銀河鉄道+青い森鉄道(盛岡-八戸間)
  • いわて銀河鉄道(盛岡-好摩間、二戸以北〜好摩間は不可)
  • 北越急行
  • 伊勢鉄道
  • 智頭急行
  • 北近畿タンゴ鉄道
  • 土佐くろしお鉄道(窪川-若井間)
この場合のゆき券、帰り券の計算は前後のJR線の営業キロを通算し、その金額に通過した無割引の第3セクターの運賃を加算する。

JRバスの利用 ゆき券、帰り券では次のJRバスも利用できる。なお、周遊利用券が必要なことがある。
線名 利用区間 利用区間
大人 学割 子供
東名高速線(昼行) 東京-静岡・浜松・名古屋 なし なし なし
東名高速線(昼行) 名古屋-浜松・静岡 なし なし なし
東名・名神特急バス 浜松-京都 なし なし なし
名神高速線(昼行) 名古屋-京都・大阪 なし なし なし
ドリームなごや号
ドリームとよた号
東京-名古屋 1,320円 1,060円 660円
ドリーム京都号
ドリーム奈良号
東京-京都 1,420円 1,260円 710円
ドリーム大阪号 東京-大阪 1,420円 1,260円 710円
周遊利用券
周遊利用券の払い戻し 周遊利用券は発車時刻までは払い戻しが可能。払い戻し手数料は100円。

有効期間 ゆき券、帰り券の有効期間は普通きっぷと同一とする。すなわち、ゆき券、帰り券の営業キロによってきまる。
  • 200-400キロ    3日間
  • 400-600キロ    4日間
  • 600-800キロ    5日間
以降、200キロごとに1日増加する。

周遊きっぷのルールその3-ゾーン券
有効日数 5日間である。(一部のゾーンには10日用もある。)

有効開始日の起算 ゆき券に飛行機を使う場合、ゾーン券の有効開始日は飛行機の搭乗日となる。
帰り券に飛行機を使う場合、搭乗券はゾーン券の有効開始内でなければならない。
列車の場合、入り口の駅の日付に起算する。入り口駅が深夜通過などあいまいな場合は入り口通過後の最初の駅を開始日にすることが基本。
(例)、東京から、北海道ゾーンのとき
4月1日に新幹線とはつかりで、函館についた
中小国通過が4月1日なので、ゾーン券は4月1日から有効。
4月1日に青森から「はまなず」に乗り、函館に午前2:00についた
中小国通過はわかりにくいが、函館駅は4月2日に到着しているので、4月2日から有効。
値段 ゾーン券の値段はゾーン券ごとに異なる。子供半額。学割は、大人と同額である。

利用できる列車 ゾーン内のJR線の特急自由席まで利用することができる。ゾーン券によっては新幹線も含む場合もある。

ゾーン券内利用 ゾーン内は一部例外を除き乗り降り自由とする。

ゾーン券の出入り口 航空機利用を除き、ゆき券、帰り券は乗車駅と出入り口との間でしか発券できない。「山陰ゾーン」の木次のように、出入り口駅に指定されていない駅では発券できないので注意。
入り口駅と出口駅は別々でもかまわない。

指定席・グリーン車・寝台車利用 ゾーン区間内で、特急・急行の指定席、グリーン車、寝台車の乗車する場合は座席指定券、グリーン券、寝台券のほかに、特急券、急行券が必要である。

立席特急券 ゾーン区間内で立席特急券利用の場合は別に立席特急券が必要である。

第三セクターの取り扱い ゾーン区間内の第3セクターの取り扱いに関してはゾーンきっぷごとに異なる。(特急券の有無など)

JR鉄道線・第三セクター以外の料金券 ゾーン区間内で、別途料金券等必要な場合はそれらの料金は別払いとする。

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