和歌山・高野山ゾーン

最終更新日:2003/06/08 
〜南海・JR・バスを自由に乗れる和歌山・高野観光に便利なゾーン〜     >>トップ   >周遊きっぷ
和歌山・高野山ゾーン
詳細データ
 内容
 範囲 図のJR線、和歌山バス・和歌山バス那賀・南海りんかんバス(水色
南海電気鉄道( 紫色
赤字は境界駅)
 ゾーン券の価格 3,500円
 備考 発券時に「周遊きっぷ用南海電鉄乗車証引換券」が渡されます。
南海電鉄に乗車の場合は、乗車前に南海の指定駅(難波・新今宮・三国ヶ丘・橋本・羽衣・りんくうタウン・関西空港・和歌山市)で、引換券を「周遊きっぷ用南海電鉄乗車証」に交換してから乗車してください。
 主な駅から入り口までの「行き券」「帰り券」の値段(大人)
周遊きっぷの価格は、「ゾーン券の価格」に下の各出発地からの「行き券」+「帰り券」の総合計となります。
発駅 経由 入口駅 割引運賃 片道有効期間 新幹線利用
札幌市内 千歳・室蘭・函館、津軽海峡、日本海縦貫線 新大阪 12,930円 9日 12,930円(入口新大阪)
東京都区内 東海道線 新大阪 6,800円 4日 8,080円(入口新大阪)
共和 東海道線 新大阪 2,850円 3日 3,390円(入口新大阪)
福岡市内 山陽線 大阪 7,600円 4日 7,480円(入口新大阪)
*日本海縦貫線・・・湖西・北陸・信越・羽越・奥羽線を日本海沿いにつながっている線を指す。
*名古屋・・・名古屋-新大阪間は200キロないので、共和発とした。
ポイント
このゾーンの特徴 大阪南部から和歌山北部がゾーン。ここをテリトリーとしている南海電鉄がゾーンに入っているので俄然使いやすくなっている。南海の特急は座席指定料金別払いだが、阪和間は「くろしお」「オーシャンアロー」などが頻発しているJRのほうが早い。一方高野山方面は南海のほうが便利なので、「こうや」などは座席指定料金払って乗ってもいいと思う。

バスも乗れるので和歌山市内などは気楽に乗れる。

高野山へ 高野山は公共交通機関ではほぼ南海電車利用だろう。南海高野線はJRの接続駅である橋本の先、高野下までは、それなりのローカル路線といった感じだが、その奥極楽橋までは、50パーミルの急坂と急カーブが連続する、日本屈指の山岳路線に変貌する。
カーブの関係上、20mの大型車は入れず、小型車がレールのきしみ音を立てながらそろりそろりを走行する樣は圧巻。
なお、終点は高野山ではなく極楽橋。これより先はさすがに電車では登れず、高野山駅まではケーブルカーのお世話になる。行き先方向幕は「高野山極楽橋」となっているのはこのため。

山上の宗教都市 高野山は「高野町」という一つの町である。高野山駅を降りるとバス専用道路で約10分。突然視界が広がると、都市が広がっている。
そこはスーパーや本屋などもある一つの立派な山上都市。初めて訪問する人はイメージとのギャップに驚かされるかも。
しかし、あちこちにお寺があるのはさすが宗教都市。真言宗の総本山である、金剛峰寺をはじめ、多宝塔、一切経蔵、金堂、大塔など、たくさんのお寺、お堂が並んでいる。

基本パターンとしては奥の院から高野山駅に引き返す形がいいだろう。バスの本数は多いので気にしなくてもいい。

紀ノ川 橋本〜和歌山間はJR和歌山線のほか、並行して橋本〜和歌山市間に和歌山バス那賀が走っている。所要1時間30分。和歌山線に乗るか、バスに乗るかは迷うところ。和歌山線はオールロングシートの105系が主力なので、バスも一度は・・・と思う人もいるかもしれない。

この付近は紀ノ川に沿って走る。カヌーのメッカであり、あちことで体験スクールなどがみられる。
また、新義真言宗の総本山根来寺は途中の岩出町にある。国宝の大塔のスケールは国内最大級。

和歌山訪問 和歌山市は和歌山県の県庁所在地。JRの和歌山駅と南海の和歌山市駅の2つの中心駅がある。両駅の間はJRが結んでいるが、都心部とはいえ、本数が多いとはいえないのが悲しいところ。

大別して「和歌山市内」「和歌浦・紀三井寺」「マリーナシティ」の3箇所に見所が点在している。
市内は紀州徳川家の居城であった、和歌山城、紅葉渓庭園、茶室・紅松庵などがある。また徳川吉宗生誕の地が近い報恩寺もこちら。
紀三井寺は西国三十三番札所の2番札所であると同時に桜の名所としても有名。正式名称は護国寺。
和歌浦にある東照宮は「関西の日光」と呼ばれる権現作りが特徴。
また、和歌浦(わかのうら)は古くからの景勝地として有名で、昔から和歌などで歌われてきた。また、静かなただすまいを示す、片男波半島と断崖が続く奥新和歌浦との違いも面白い。

マリーナシティは、海南駅から海側に向かい、ムーンブリッジ、サンブリッジを渡った一帯をさす。
世界中の海鮮品を集めた黒潮市場や、ポルトヨーロッパなど、リゾート施設が立ち並んでいる。

大阪〜和歌山 大阪〜和歌山間はJRと南海の2つの選択肢がある。周遊きっぷではどちらも乗車可能。
南海では加太方面に向かえる。加太は手軽な観光地として結構知られており、潮干狩りなどでシーズンはにぎわう。また友が島などを望む風光明媚な場所でもある。
関空はご存知のとおり国際空港。こちらも南海。JRどちらも乗車可能。りんくうタウン〜関西空港はJR・南海が線路を共用しており、りんくうタウンは共同駅。ただし関西空港駅自体は改札が南海、JRで分かれている。

南海住吉大社は住吉大社への最寄り駅。また、近くに阪堺電気軌道が走っている。阪堺電車は大阪南部を走る路面電車として親しまれており、天王寺〜住吉公園、恵比須町〜浜寺駅前の2路線がある。起点駅である恵比須町は電気街として全国に知られている。
なお、恵比須町の次の駅南霞町はJR・南海の新今宮駅と隣接しているので参考までに。

評価者:柳原愛子評価日:2005/10/17 22:42:35[[ 使用済み ]]評価:★★★★
二年前に一度使用しましたが、阪和地区の大阪、百舌鳥古墳群、岸和田、和歌山、高野山などの観光名所を廻るには値段も安く、南海線も利用できるので、とてもお得な切符です。

拠点は、和歌山〜橋本間を普通しか走っていないことから、高野山へのアクセスを考えると、天王寺か難波周辺がいいと思います。
和歌山方面へはJR、南海のどちら乗るにもアクセスがよく、高野山へは別に特急券が必要ですが、南海特急「こうや」一本で行くことができます。

過去に高野山へ行った経験上、意外と料金が高いなと感じたのが、極楽橋〜高野山間のケーブル料金、380円(往復760円)です。
更に、高野山〜奥の院間のバスも含まれているので、往復の特急券を別途購入すれば、高野山への日帰りも可能です。

ただ、周遊券が一般のサイズではなく、18切符や、奈良・大和路フリーきっぷなどの大きいサイズなので使いづらい反面、南海線は指定駅でカードと交換し、期間内使用します。
あえて難点をいえば、南海線の特急券を別購入しなければならないことぐらいで、それも、和歌山まではJR特急を利用すればすむので、高野山への往復に使用するぐらいですので、総合的に見ても、お得な切符であることには変わりません。

評価者:BCMA会員評価日:2005/02/27 21:39:34[[ 使用済み ]]評価:★★★★★
この休みで使ってみました。
3,500円に対し、私の場合はきっちり切符を買って乗った場合は¥7,880と
倍以上の効果でした。はるかとくろしお(オーシャンアロー)に乗れるのと、
南海の乗車券が不要になるだけでもメリットではないかと思います。
今回高野山方面は行かなかったのですが、高野山へ行く場合には
さらに効果が出るのではないかと思います。

私の場合は京阪神ゾーンと悩みましたが、
京阪神ゾーンの場合は入り口が京都になるので、
佐倉からだと600km行かないので新幹線利用だと5%引きにしかならない
と言うのもありこちらを選びましたが、正解だったかなと思います。
評価者:元町駅評価日:2004/10/25 21:26:45[[ 使用済み ]]評価:★★★★
この切符、実家が阪和線にある私にとって、とても便利でした。おかげで楽しく休暇を過ごせました。
しかし、乗車証の引き換えが少々面倒ですね。別に新今宮とかりんくうタウンのように接続駅なら
問題はないですが、最初から渡してくれたらもっと便利になると思います。
特急が使えるというのも魅力的です。
評価者:梛評価日:2004/03/04 21:17:00[[ 未使用 ]]評価:★★★
未使用ですが、帰郷(和歌山北部)のため今月中旬に使います!本日購入しました。
ゾーンも申し分なし。阪和間は一度で二度おいしい南海+JR。
南海電鉄乗車証がどんなデザインか今から楽しみです。

しかし、唯一の欠点!!
周遊きっぷ本体が18きっぷサイズで、自動改札が通れないことです!!!!
これが減点対象だったりします。
評価者:teru評価日:2003/08/02 14:57:37[[ 未使用 ]]評価:★★★
南海線近郊もしくは阪和線長滝以南和歌山県海南以北に帰省する方ならそれなりに使え元をとるのも難しくないでしょう。
しかしゾーン券の有効期間である五日間のうちに和歌山に行く予定がない阪和線日根野以北に帰省する、もしくは観光での利用の方にはどちらかといえば京阪神ゾーンの方を勧めます。
私も京阪神ゾーンの方を利用しました。JRと南海の接続は決してよくはありません。和歌山で和歌山線やバスを利用する方に」は使えると思います。
ちなみに私は阪和線日根野駅が最寄駅ですが京都に行く用があったため特急はるかを利用して京都駅まで往復できる京阪神ゾーンを選びました。
(和歌山の学校に通っていたので和歌山エリアの観光地等もよくわかっています。京都、兵庫、奈良でなく和歌山に行く方に限って使えると思います。和歌山・高野山ゾーンという名前からいって当たり前のことですが。。)
評価者:Makky評価日:2003/06/13 00:16:29[[ 未使用 ]]評価:★★★★
大阪南部エリアで,JRも南海も使えるというのはかなり特筆ものです。
知人でも大阪南部出身で,帰省時には「京阪神ゾーン」のようにどちらに乗ろうか困ることもなく,また「京阪神ゾーン」よりゾーン券も安く設定されていて,帰省時には「必須」になっています。
「和歌山・高野山ゾーン」となっているものの,南大阪を巡る方がむしろ適しているかも知れません。
地元民からすれば「周遊きっぷ用南海電鉄乗車証」がどんなものか見てみたいような(爆笑)
モデルコース
1日目
〜2日目
東京23:43---(ムーンライトながら)---6:51大垣7:08---(普通)---9:31(休日9:30)新大阪10:03---(くろしお9号)---11:01和歌山(観光)17:38---(快速)---18:37橋本(泊)
3日目 橋本8:29---(南海急行車)---9:07極楽橋9:13---(ケーブルカー)---9:18高野山(観光)15:29---(ケーブルカー)---15:34極楽橋15:42---(こうや6号)---17:02難波(泊)
4日目 難波9:06---(南海普通車)---9:15住吉公園(観光)12:11---(普通車)---12:20堺12:23---(空港急行)---12:55関西空港(観光)15:48---(はるか36号)---16:37新大阪18:03---(ひかり234号)---20:56東京(着)
ぐるりと一周してみました。結構ゆとりあるスケジュールですが、高野山は中心部は高野山駅からバスで10分ぐらいのところにあるので、注意しましょう。
  
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