下関・北九州ゾーン

最終更新日:2004/09/26(時刻は2004/10/16以降の時刻) 
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下関・北九州ゾーン
下関・北九州ゾーンの周遊きっぷ
下関・北九州ゾーンのゾーン券です。下関市内のサンデン交通のバス便はそれなりにあり、どれに乗ればいいか迷いますが、下関〜みもすそ川・火の山・新下関・城下町長府・長府駅前の間ならばどのバスでもいいそうです。
詳細データ
 内容
 範囲 図のJR線、新幹線(緑色)、サンデン交通バス(水色
赤字は境界駅)
 ゾーン券の価格 4,800円
 備考 東から山陽新幹線でゾーン入りした場合の出入り口駅は新下関、山陽本線経由でゾーン入りしたときの出入り口駅は長府
 主な駅から入り口までの「行き券」「帰り券」の値段(大人)
周遊きっぷの価格は、「ゾーン券の価格」に下の各出発地からの「行き券」+「帰り券」の総合計となります。
発駅 経由 入口駅 割引運賃
有効期間
新幹線利用
札幌市内 室蘭、函館、日本海縦貫線、
東海道、山陽線
長府 16,200円
12日
17,640円
(東北・東海道・
山陽新幹線利用、
入り口新下関・有効13日)
東京都区内 東海道・山陽線 長府 10,240円
7日
10.240円
(東海道・山陽新幹線
利用。入り口新下関)
名古屋市内 東海道・山陽線 長府 8,150円
5日
8,150円
(東海道・山陽新幹線
利用。入り口新下関)
大阪市内 山陽線 長府 6,550円
4日
6,550円
(山陽新幹線利用。
入り口新下関)
*日本海縦貫線・・・湖西・北陸・信越・羽越・奥羽線を日本海沿いにつながっている線を指す。
 利用例
    東京都区内発、下関・北九州ゾーン、行きは東京〜新下関新幹線利用で新下関入り、帰り在来線夜行列車で東京に帰着する場合。
  • 行き券・・・10,240円(有効7日)
  • ゾーン券・・・4,800円(有効5日)
  • 帰り券・・・10,240円(有効7日)
  • 合計:25,280円(行きかえりの特急券等は別払い、行きの博多〜姪浜230円別払い)
参考:東京〜小倉往復運賃:23,080円(片道在来線、片道新幹線経由)
ポイント
このゾーンの特徴 関門海峡がメインのゾーン。北九州地区はともかく、関門海峡がフリーとなるきっぷはおそらくこの周遊きっぷが初めてだろう。九州にかかっているのに飛行機が使えないのはおそらく設定がJR西日本だからだと思われる。
もとをとるのは使い方によって大きく変わる可能性がある。というのは放射状にゾーンが伸びているので、そちらまで足をのばせばもとはあっさりと取れるが、中心部の関門海峡でとどまっていたのではとてもじゃないがもとはとれそうもない。
基本は下関あたりで宿をおいてそこを起点に回るのが楽だと思われる。

下関〜門司の足は? さて、関門海峡だが、鉄道トンネルが2本(在来線=関門トンネル、新幹線=新関門トンネル)、道路トンネルが1本(関門国道トンネル)、橋が1本(関門橋=中国自動車道と直結)とある。
鉄道は両方ともゾーン内なので、自由に回ることができる。道路のほうは、トンネルにはバスがないので利用はレンタカーかタクシー利用になる。関門橋は下関駅〜門司港駅間に関門橋経由の急行バスが運行されていたが廃止されてしまった。

あとは船で渡る方法もある。下関唐戸〜門司港間に渡し舟がある。5分270円。渡し舟にのるのもいいかもしれない。
また、関門国道トンネルは実は人間も通れる唯一の海底トンネルである。これは、円形に掘られたトンネルの下部を関門人道トンネルとしているもので、下関のみもすそ川と北九州の和布刈との間を結んでいる。
みもすそ川は下関駅からバスで7分(フリー区間内)、和布刈は門司港駅からバスで15分ぐらいのところにある(フリー区間外)。ただ九州側は本数が1時間に一本と少ないので注意が必要である。なお、両側ともエレベーターでおりて、海底トンネルをあるく事になる。人道トンネルは無料。なお、入口にはみやげ物屋などがある。
みもすそ川側は火の山登山口が近く、和布刈側は和布刈神社が近い。

渡し舟でわたった唐戸には、源平合戦で入水自殺した安徳天皇を祭った赤間神宮や下関条約を結んだ日清講和記念館などがある、また全体を見渡せる海峡ゆめタワーもいいかも。

また、最近は水族館「海響館」が唐戸にできた。フグに詳しいのは下関ならでは。もちろんアシカやイルカショーもあるが、それ以外も開放されていてイルカに直接触れるのは珍しい。

火の山から関門海峡を一望 火の山は国民宿舎及びユースホステルがある。関門海峡を見下ろす位置にあり、景色はすばらしい。
ただ、火の山へのバスはデータイムを中心に1時間に1本しかないので時間には注意。途中のみもすそ川までは本数が多いので、きつい上りはバスで上って下りは歩いてもいいと思う。
また、火の山ロープウェーもあり、山頂からは関門海峡を一望することができる。
スペースワールド 北九州市の目玉はやっぱりスペースワールドか。北九州工業地帯の工場跡地に作られたこの施設はアメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)と提携して実施するスペースキャンプが人気、1日コースから数泊にわたるコースがある。
そのほかに、いろいろなアトラクションがあり、一日楽しめる施設である。が、スペースワールドだけにこの周遊きっぷをつかうのは少々もったいない気がする。関西地区からなら、「スペースワールド往復割引きっぷ」のほうがいい。
海沿いを進む 意外なことに長門市がゾーンに入っている。長門市〜下関間の山陰本線は海沿いを走る部分が多いので乗ってみるのもいい。沿線に青海島以外さしたる観光地はないが、川棚温泉は駅から徒歩20分程度。外湯もある。下関からの直通バスもあるほか、地元のバスもある。
この区間はローカル列車のほか、特急「いそかぜ」もあるが、いまや貴重な国鉄特急型で運転。今更特急料金を払ってまで・・・という人も多いかもしれないが、周遊きっぷならば遠慮なく乗れると思う。(笑)
城下町「長府」 長府は長州支藩5万石の城下町である。もともと名の由来は「長州の国府」らしい。
バスで回ることもできる。城下町長府バス停から徒歩4時間程度でめぐれる。自転車は坂が多く、道が狭いのであまりおすすめできない。
JR長府駅から徒歩も可能だが、やや距離があるので注意。
評価者:田上 靖之評価日:2006/12/01 21:47:46[[ 未使用 ]]評価:★
周遊きっぷのゾーンより普通車自由席のみの一日フリー切符の方が
向いています。
ゾーンとして残すのであれば博多南−徳山の新幹線自由席乗り放題
にしたり、平成筑豊鉄道、筑豊電鉄、北九州高速鉄道を乗れるように
しないと値段とあっていないし、魅力が足りません。
評価者:柳原愛子評価日:2005/10/20 20:24:56[[ 未使用 ]]評価:★
下関と小倉、青海島などの極めて狭い地域を一泊、二泊程度で観光する時に利用できますが、思わず昔のミニ周遊券かと勘違いするほど、貧相な周遊券といえます。
当然ながら使おうと思ったことも無く、今後、使うことも無いでしょう。

前述のようにゾーン地域が狭く、新幹線が利用できるが中途半端であり、尚且つ、在来線で特急が利用できるのが小倉〜折尾間だけというのも、寂しすぎます。
青海島へ行くにも、「いそかぜ」の廃止により更に不便になりましたが、下関〜青海島間の代替のバスも利用できるようにならず、更に利用価値を低くしています。

ゾーンの長府〜下関〜長門市間が「津和野・秋吉・萩ゾーン」と重複しますが、二つの周遊券の残りのゾーンを見比べると一目瞭然、料金が500円しか違わないのに、その差が、☆☆☆☆☆と☆という私の評価です。

この、周遊券を買うのであれば、プラス500円で「津和野・秋吉・萩ゾーン」を購入した方が断然お得で、小倉へは下関からの追加料金を払い、行かれたほうがいいと思います。

現状としては、「津和野・・ゾーン」に吸収され、ゾーンの西を小倉に延長し、料金を5500円位にするか、この周遊券を残すのであれば、料金を3000円に、新幹線利用を廃止し2500円に値下げするのが、妥当な料金であると思われます。

評価者:旅好き評価日:2004/10/10 09:24:12[[ 使用済み ]]評価:★★
どうも、西日本のエリアのゾーンって新幹線使えても中途半端でやや割高なゾーンが多い気がしてならないです。
これ使うなら、津和野・秋芳・萩ゾーンか福岡ゾーンの方が使い勝手がありますね。
どうせなら山口県西部と福岡県を合同にした山口・福岡ゾーンで8000円程度のゾーン券でもいいような。。。
評価者:車 寅次郎評価日:2003/01/21 00:16:37[[ 未使用 ]]評価:★★★
 このエリアで「モト」を取るとしたら小倉(下関)に宿を取り、青海島観光最寄り
長門市間への往復に特急いそかぜ(一日/一往復)を使う一日旅行プランといったところ
でしょうか?。
下関市街地のバス路線を乗りまくるだけではモトは取れそうにないし、北九州市内はスペース
ワールド以外はバスの方が便利(平尾台)です。
 利点を言えば、小倉地区に企画切符が使えない期間に大阪市内,名古屋以東(新幹線利用)
といった遠方からの往復(帰省)などで乗車券が少し割引になる程度でしょうか。
 下関以東の山口県下観光なら、津和野・秋吉・萩ゾーンの方が使いでが有りそう!。
モデルコース
1日目
〜2日目
東京19:00---(あさかぜ)---9:55下関(市内観光)15:47---(バス)---16:54川棚温泉(泊)
3日目 川棚温泉9:44---(いそかぜ)---10:36長門市(青海島観光)16:12---(いそかぜ)---17:44小倉・門司港(泊)
4日目 小倉8:35---(快速)---8:45スペースワールド16:08---(快速)---16:18小倉16:41---(のぞみ26号)---21:30東京(着)
あさかぜ利用としました。特急が少ないのが難点ですが、なんとか利用しています。長府近辺が手薄だったり、門司港レトロもちょっと手薄かなあと思いますが、そのあたりは時間と相談です。
  
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