加賀・能登ゾーン

最終更新日:2003/01/30 
〜加賀・能登半島をぐるりとまわるゾーン〜     >>トップ   >周遊きっぷ
加賀・能登ゾーン
詳細データ
 内容
 範囲 図のJR線、JRバス線(赤線
のと鉄道(紫色
能登中央バス、奥能登観光開発バス(水色)、及び金沢市内均一区間内の北陸鉄道バス(城下まち周遊号含む)
赤字は境界駅)
 ゾーン券の価格 4,600円
 備考
 主な駅から入り口までの「行き券」「帰り券」の値段(大人)
周遊きっぷの価格は、「ゾーン券の価格」に下の各出発地からの「行き券」+「帰り券」の総合計となります。
発駅 経由 入口駅 割引運賃 片道有効期間 新幹線利用
札幌市内 千歳・室蘭・函館、津軽海峡、日本海縦貫線 津幡 11,250円 8日 ---
東京都区内 高崎・上越線、北越急行、北陸線 津幡 5,990円 4日 5,990円
名古屋市内 東海道線、北陸線 加賀温泉 2,850円 3日 3,390円
大阪市内 東海道線、湖西線、北陸線 加賀温泉 3,110円 3日 3,690円
福岡市内 山陽・東海道線、湖西線 加賀温泉 8,940円 6日 8,820円
*日本海縦貫線・・・湖西・北陸・信越・羽越・奥羽線を日本海沿いにつながっている線を指す。
ポイント
このゾーンの特徴 石川県がゾーンとなる。大阪からは200キロ強、名古屋からも比較的手軽な場所に位置しているので利用価値はかなり高い。能登地区の鉄道、バスものれるし、七尾までの特急も比較的利用しやすい。また、金沢地区の市内バスも利用できるのでこちらも要チェック。ただ、いずれにしても能登半島は懐が深いので、珠洲方面まで足を伸ばすならば1泊2日はちょっともったいない。最低2泊はとっておいたほうがいいだろう。それにしても値段もゾーンの広さに対して、4,600円と比較的安めに設定されているので、もとを取りにゆくのは比較的簡単なはずである。
大阪、名古屋からなら和倉温泉行き直通特急利用が便利だろう。東京からは新幹線+「はくたか」でもいいが、安上がりにしたいのならば、急行「能登」利用や、変化をつけて新宿から中央線松本、大糸線糸魚川経由も楽しい。実はこれが東京からの最短ルートなのだが。

千里浜ドライブウェイ 金沢〜七尾間は特急で移動できるが、一度は定期観光バスで回ってみるのも楽しい。なんといっても内陸を走る鉄道と違って海が見えるし、千里浜ドライブウエイという海岸の砂浜の上をバスが疾走したりするのが楽しいだろう。夏場は海水浴客のために幾分内陸部を通るが、秋から春にかけてはそれこそ海すれすれ、場合によっては波がバスにかかることも・・・ もっとも海水がバスにあたるのはバスを大きく傷めるのであまり喜ばしくないのだが。なお、七尾線は海はほとんど見えないが、のと鉄道線の和倉温泉〜珠洲間は海沿いを走る区間もある。ただし、リアス式海岸が続くので、海沿いを延々と走る区間は案外少ない。

輪島の朝市と漆器 輪島は朝市と漆器の町。輪島に泊まって朝市を楽しむというのもありだが、和倉温泉に泊まって朝に和倉温泉に向かってもいい。朝市とはいえ、早朝で店じまいするわけではないのだから。温泉と朝市を同時に楽しむのもいいだろう。朝市は駅から徒歩10〜15分ほど。
また、漆器に関しては一般的には「石川県輪島漆芸美術館」「輪島漆器塗会館」あたりだろうが、まあ、個人の漆器店でも実演や体験等を実施しているところも多いので、そちらに回るのもよいだろう。また、輪島塗りの箸がサービスで配布しているところもある。「輪島漆器塗会館」は朝市の会場からも駅からもちょっと離れているので注意。

おくのと観光 以前はJRバスと北陸鉄道の定期観光バス「おくのと号」が珠洲〜輪島を中心に回っていたが、現在は北陸鉄道の単独運行になっている。したがって以前は周遊券で乗れていたが、現在は不可。ただ、奥能登方面はのと鉄道往復では少々芸がないのも事実なので、別払いでも利用してもいいかもしれない。輪島〜曽々木口〜木ノ浦〜狼煙〜珠洲と日本海沿いを大回りしてみるのも楽しい。ただしバスの本数が一部極端に少ないところもあり、実行するのは綿密な計画をたてよう。かつてはJRバスがおくのと地区が運行されていたが現在は廃止、民間に代替運行されているが、移行しても利用可能なのは周遊きっぷでは珍しいところ。

能登半島の最先端、珠洲 珠洲もまた、朝市の町。もっとも市の中心は珠洲のひとつ手前の珠洲飯田駅で、バスもここが発着となる場合が多い。(駅とバス停ははなれている。)ここの朝市はもはや観光地化されてしまった輪島と異なり、まだまだ素朴さがのこるのでこちらのほうがおすすめかもしれない。また、珠洲からはバスが能登半島の先端に向けて走っている。狼煙など、一度は訪れてみよう。「ランプの宿」もこのあたりにあるが、有名になりすぎ。超個人的な感想になってしまうが、ちょっと俗が入ってしまっているような気も・・・

恋路 恋路は国鉄時代は臨時駅。それを第三セクター化したときに観光の名所にしようと駅に昇格し、急行「のと恋路号」も停車するようになった。近くには恋路が浜がある。「恋路」の名の由来は想像どおり悲恋伝説より。しかし「のと恋路号」は廃止。

由来は昔、鍋乃と助三郎という二人が人目を忍んでこの浜で逢瀬を重ねていた。逢瀬のときは鍋乃が先に来て合図の灯をともしていた。ところが、鍋乃に横恋慕した地主の息子である源次がという男が、灯を崖の外れに移したため、その灯りをたよりにしていた助三郎は罠にはまり海に消えてしまう。そして鍋乃も後を追って海へ消えてしまうというお話。ロ○オとジュ○エットのような話だが、世界中この手の話はどこでもあるようである。

和倉温泉 和倉温泉は粟津温泉、片山津温泉とならんで北陸の3大温泉として名を馳せる。が、まともにホテルに泊まるとやっぱ高い。民宿や国民宿舎もあるのでそちらも利用してみよう。なお、シーズンには和倉温泉-氷見-高岡間の急行バスが。シーズンオフでは七尾から一回乗り換えで氷見に抜けることもできる。もっとも氷見、高岡ともゾーン外だが。

加賀百万石の城下町 金沢は加賀百万石の城下町。兼六園等名所には枚挙にいとまがない。これを効率的に回るには「城下まち周遊号」が便利。周遊きっぷで乗車できるのでぜひとも利用してみよう。2000年夏から増便されて運転経路もかわり、ますます便利になった。15分毎の運転。

兼六園 金沢の代表的な名所は兼六園。やや小高いところに位置しており、兼六園下バス停からは、やや登る必要がある。
市内中心部でバスは頻発しているし、小さなボンネットバス「城下まち周遊号」も通るので訪問は楽。
評価者:けんちゃん評価日:2006/08/20 12:07:56[[ 未使用 ]]評価:★★★
東京からいく場合には、今、北陸フリーキップがあるのでそちらのが使い道がよい感じがします。
能登といっても珠洲まで行くこともないのならなおさら。。。。。
輪島に行きたい場合は、別途、高速バス(金沢や和倉温泉から出ています。)やレンタカー
で行った方がいいと思います。
ちなみに、「北陸フリーキップ」は、1人用と2人用では、使用範囲に差があります。
評価者:なな評価日:2006/04/18 20:19:12[[ 使用済み ]]評価:★★★
以前星4つの評価をさせていただきましたが、のと鉄道能登線の廃止に併せて
宇出津から先の代替バスと、奥能登のバスがゾーンから外されてしまいました。
値段は300円ほど下がりましたが、それ以上に使えなくなった印象です。
評価者:ひじ評価日:2004/11/27 19:54:11[[ 未使用 ]]評価:★★★★
能登半島内のバスについてはすでに他の方が評価されていますので、誰も書いていない金沢のJRバスについて書きます。

このゾーンにある深谷元湯(このページにある画像の深草というのは間違い)は、深谷温泉の3つの源泉(口乃湯、中乃湯、元湯)のうちの1つです。3つの源泉にはそれぞれ1つずつ旅館があります。詳細は以下のサイトを参照して下さい。
http://www.fukatani.jp/

深谷温泉へ行くには、金沢駅か森本駅で中尾行きのJRバスに乗れば良いのですが、この中尾線は循環系統になっており、金沢→森本→深谷温泉→中尾→小池→森本→金沢という系統と、金沢→森本→小池→中尾→深谷温泉→森本→金沢という2系統があります。
どちらの系統でも問題ないと思いますが、2004年11月時点で合わせて5本しかないため、前もって調べておく必要があります。
評価者:みずいろのトッカータ評価日:2004/11/18 23:03:21[[ 使用済み ]]評価:★★★★★
のと鉄道のためにこれを使ったのだが、非常に使える周遊きっぷのようです。
ただ難を言えば置く能登へ行くほど足が悪くなると言う点でしょうか。
4月以降どうなるかも心配ですし。
評価者:なな評価日:2003/05/14 01:10:01[[ 使用済み ]]評価:★★★★
のと鉄道を蛸島まで往復すればそれだけでかなりの割引です
2泊3日で金沢市内観光もしたので、3倍くらいは乗りました

なお奥能登の木ノ浦へ行くバスですが本数が極端に少ないので注意してください
また、フリー区間図に乗っていない狼煙海岸を回らずに、珠洲から木の浦に直行するルートでも使用できました(1日1往復半しかありませんが
のと鉄道は3月の減便以降相当不便になっていますのでこのきっぷを持っていなければ
おそらく利用しなかったでしょう(特急バスかクルマの方が絶対便利)
以前はのり得といえた急行も今はありません。輪島へのバスも鉄道代替の割りに接続の悪いケースが・・・

あと七尾線の特急の自由席は1両しかなく、週末は結構混んでいます
評価者:うさうさ評価日:2003/04/07 16:09:34[[ 使用済み ]]評価:★★★★★
能登半島探索なら、文句なしにお薦めできるきっぷです。
鉄道だけでなく、バスにも乗れるのがポイントが高いです。
金沢のホテルに行くにもバスを使えますから、近辺の交通費が浮きます。
大阪方面なら福井、東京方面なら富山等、行き券(帰り券)の途中下車で寄れますので、
能登半島以外の観光にも最適です。
欲を言えば、大聖寺駅もフリー区間に入れてほしかった。また使おうと思います。
評価者:Makky評価日:2003/02/21 22:45:25[[ 使用済み ]]評価:★★★★★
私最寄り駅が,JR阪和線和泉府中駅なのですが,
和泉府中から(在来線経由)加賀温泉出入口で周遊きっぷの運賃が11,480円

対して和泉府中−東金沢間の往復運賃(10,500円)+金沢市内観光フリー乗車券(900円)=11,400円

つまり,金沢市内単純往復でも,1泊2日で市内観光すればなんと元が取れる計算になると言えます。
事実前回の時には,日帰りでしたが,1回小松で途中下車したために,既に元が取れていました!

大阪方面からだと,金沢市内以東に旅行するには必須のきっぷと言えるでしょう。
モデルコース
1日目
〜2日目
上野23:33---(能登)---6:32金沢7:37---(普通)---9:04七尾9:25---(普通)---10:06穴水10:09---(普通)---11:19縄文真脇(観光)12:30---(普通)---13:02珠洲14:02---(バス)---14:59木の浦16:48---(バス)---17:48珠洲(泊)
3日目 珠洲8:09---(普通)---10:00穴水10:15---(バス)---10:46輪島(観光)13:30---(バス)---14:01穴水14:15---(普通)---14:50和倉温泉(泊)
4日目 和倉温泉9:51---(サンダーバード20号)---10:49金沢(観光)金沢16:29---(はくたか17号)---19:01越後湯沢19:11---(とき334号)---20:28東京(着)
行き夜行、帰り昼行としました。奥能登地区はバスの本数が少ないので、ここにあわせてプランを組み立てる必要があると思います。
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